昼食休憩のため、昔JRから出向で勤めていた観光連盟に車をとめた。
今は、建物はすっかり取り除かれ、広い駐車場となっている。
きらら博開催の2年前から、観光ディストネーションキャンペーンのためにこの地に単身赴任していた。
昼食後の腹ごなしに一の坂川を散策した。
赤レンガのギャラリーの建物では、山大生による卒業ミニコンサートが行れていた。
送別会をしてくれた「山寅楼」(ふく料理がおいしかった)も少しモダンになっていた。
いつも、昼食や夕食のお世話になった「喫茶むくの木」は、そのままで、2階のパーティルームの出窓に
には、古い大きな雛人形が飾ってあった。
(素敵な骨董がたくさん飾ってあって、ご主人が入れてくれるコーヒーは、おいしい!あの頃のママさんは、能面彫りを習っていたが、あの能面は、きっと素敵に仕上がって、飾り棚にあるのでしょう」
中に入りおいしーいコーヒーを・・・と思ったが・・・次くるときの楽しみにしました。
たまに、目先をかえて、ランチの場合は、画廊喫茶ラ・セーヌ(カジュアルランチがおいしかっつた。食後に画廊で開かれる、展示会も楽しみでした。疲れていたときは、「奉楽」で焼肉ランチや絶品の石焼ビビンバを食べていた。・・15年たった今も健在でうれしい!
ここ、一の坂河畔は、桜の名所でもあり、源氏蛍の飛び交うところで、10月に河畔沿いがアートふる山口として、いろいろなものが展示されます。
・・・・・懐かしさをちょっと尋ねた昼食後の散歩でした。・・・・