友人から、突然電話がかかってきて、
「厚狭の方?大雨で大丈夫か?」との連絡あり・・
私「大丈夫なんじゃないか。浸水していても、水がひくのを待つだけで、心配してもしょうがない」・と
つれない返事・・・・
夕方になり、いとこ二人から電話があり、同じ返事を・・・・
取材のヘリコプターから送られている映像は、ちょいと信じられない光景でした。映像で見る限り、我が家も浸水しているに違いない。
沙季母と二人で見入り、見慣れた風景に「ここだ!,あれだ!」大騒ぎ。二人して、人事のようなミハーな-気分になってしまいました。・・・
でもって、17日に沙季ちゃんを預けて、実家に帰ることにしました。
17日9時頃高速にのり30分したところで、事故渋滞の情報があり、一般道にでたところ・・・・
近道をと一旦とまり「どちらに行こうか?]思案し、新岩国駅方面へともどることにして、・・・
バックしようとしたところ、溝に落ち込んでしまいました。
災害現場に帰る前に、私が災難にあってしまいました。アハハ、JAFに連絡したところ、5分できてくれ
30分(1時間だったかもしれない)くらいで引き上げてくれました。
自宅に帰り、見ると、床下まで浸水したものの、畳は大丈夫でした。大半の畳をあげ、付近を片付けましたが、
断水しており、掃除することができませんでした。掃除は次回にし夕方には、広島に帰りました。
みなさん、水と「後ろを見ず(水)」には、十分に注意しましょう!!
帰省したときに通る橋(もちろんわたれません)・・・と踏み切り・流木が線路内に・・・
■□第二の災害現場
皆さん!!人は背中に目は付いてません。
後ろに下がるときは、一度おりて確認したほうが、よいです。
JAFにはいっていて、よかった!!