ナタリー通信ブログ

瀬戸内の海風を感じて・・

タイラバタックル

1年半やってきて、鯛はいつの時期でも、釣れると実証した。
   辛抱すれば、サイズの大小があれど、釣れる。
 ホームポートから、30分走ればポイントがあり、タイラバは、エサつりのように、頻繁にエサ付けする手間もない。
 ましてや、百魚の王「真鯛」が、ビギナーでも釣れる。
  たまに、クロソイ、コチ、ホウボウ?(カナガシラ?)、シーバス、チヌ、ホゴメバルメバル、タコ、グチ、 エソ、太刀魚、カマス・・・・・
  マイポイントは、水深35m前後のところろを、流す・・・したがって、ガソリンもあまりいらない。
 ただ、落として、底から10mから15mまで、ただ巻くだけ。ボートは、風や潮で動いていくから広範囲にさぐれる。
  アタリが来る時間は、最初の1~3投目(見切られる、前だからと思われる)。 タイラバ及びシンカーを付け替えたとき・・・・
 潮止まり前、動き始め・・・・(いわいる、上げ7分、下げ3分)
  ・大潮(海水に多くの酸素が溶けるためプランクトンが大量に発生しやすく魚が集まる・ただし潮が速すぎて、釣りにならない場合がある)・・大潮は3日間つづくので・・・
 あさまづめと満潮が重なり午前にも潮が動き、ゆうまづめにもあたる、そして、休日の日・・・3回の時合がある・・・
 しかしながら、巻いても、巻いてもあたりがないときは、1投ごとに、タイラバの交換をする・・・シンカーもしかり。この水深だから、何グラムとかこだわらないこと・・
35mで120gでもつれる場合がある。セオリーはない!!と思われます。
  鯛の気持ちは、鯛に聞いてみなけらばわからないのですから???
 心が折れそうぐらい巻いたら、最後の手段、ラスト3投!!と心に決めて、3投したら、さっさと切り上げますしょう。(こんなときも、おもわず食って来る場合がある。)
言い訳は、潮がながれなかったからとか、風が吹いたからととか、たくさんありますから・・・・???
   マイタックル 普段使用している主なもの。
  ロッド:ダイワ・ソルティストBay Jigging 661HBX Jiggwt 60g~120g
          L:PE 0.6~1.2
   【 ジギングロッドで、タイラバ・太刀魚のジギングに適している。タイラバに使用
    するには、少し硬いと思われるが、大物がかかっても、対処できる】

  リール:ブルーバッカーベイエリアスペシャル 200BB
          PE:PE0.6 リーダー:フロロ4号
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 タイラバ  ●シンカー:ヤマシタ鯛歌舞楽(付け替えが楽に行えます)
  ヤマシタ:波動ベイト
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        ●シンカー:ダイワ紅牙シリーズ タイラバ:ダイワ・タコマラカス他
          最近は、ダイワは、取り付けが面倒なので、あまり使用してません
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     予備:リール 
                                                               ダイワICS 103SH 
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                         シマノ オシア コンクエスト300HG
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                    シーボーグ200J 電動
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       予備:ロッド 紅牙 69MHB-S JW 30-80g
                                  紅牙        69XHB JW 60-150g