ナタリー通信ブログ

瀬戸内の海風を感じて・・

50cmはあると思われる、クロソイがつれた。5月24日

4月まで、何度もボート釣りにいくも、メバルは小さいし、カサゴの8匹がそこそこのおおきさで、釣果報告できそうなものはなく・・・・・5月は誘ってくれた、先輩のスルメイカ夜釣りに便乗しての釣果。1回目二人で35匹・・2回目は、二人で79匹と夜7時から23時頃まで夜遊びで十分満喫しておりました。
 
 5月24日久しぶりに、マイボートで一人釣行・・・キス釣りと、まだ試していない、フリーのタイラバを・・・と
 午前中・・キス狙いで・・・・キスは良形を含み19匹を釣った。午後から、メバルを狙って、可部島・・宮島裏・・と魚探をにらみながらの釣りでしたが、魚影は、見当たらず。
15時頃から風が強くなってきたので、帰港前に遊動式のタイラバを試してみることに・・?
 
宮島海峡の深場50メートル付近を狙い準備。
緑色のタイラバに、一週間前釣ったスルメカ解凍の短冊をつけ、タイラバ実釣。
 
ロッド:ダイワ「ソルティスト、ベイジギング661HBX PE1号リーダーフロロ5号
リール:ダイワブルーバッカーベイエリアスペシャル200BB・・
 
一投目・・・・なななんと着底したとたん!!ヒット・・
ロッドのシナリと、ドラグの調整をしながら、鯛ならば、コンコンと引くだろうし、太刀魚かな?・・それとも嫌いなエソ?など思いをよせつつ、リールを慎重に巻いていった。
 
ボートそばに、浮いて来たのは、丸々と太ったクロソイでした。興奮しながら、小さなタモ網ですくい上げた。
 
恐るべきタイラバ!!  帰宅して、悪戦苦闘しながら捌き・・ネットで調べたレシピを参考にクロソイ鍋にしました。
 
 
(我が家のアジきり包丁では、骨きりが難しく、ひれに、トゲがあるので、注意が必要でした。今度、良い包丁を買いましょう。それと丈夫なキッチンハサミも)
 
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