ナタリー通信ブログ

瀬戸内の海風を感じて・・

6月26日鯛ラバ ひらめ 58cm 鯛2匹 チダイ1匹

6月26日 大潮 

2週間続けて休みなしで、仕事でした。代休2日間の初日。

真鯛をゆめみて、一人釣行。 



 5時におき、エサを買い(テンヤ用冷凍えび、キス用海ゴカイ)
 本日の釣りメニューは、鯛ラバ・・一つテンヤ真鯛、キス釣り・・・
   
 7イレブンで自分用の食事も手配して車で、地御前港へ・・・・
 
 車アクアのスピードメーターのパネルを見ると・・

 5:55と時刻のデジタル表示・・・ついでにスピードメーターも55kmにあわせる・・・

 55555で、確定だ!

地御前港から、30分 いつもの、ポイントへいき、鯛ラバ開始。潮が動かず・・・退屈な時間となる。

 魚探をみながらの、2時間の釣行のあと、潮が動き始め
 赤タン(さより用の食紅イカえさ)をつけた、鯛ラバに、なにやら大きな引き込み?

 真鯛のたたくようなあたりでないので、グチか根魚のようだ?・・ 
 ドラグからラインが出る・・・慎重にまく・・・強い引き・・・ジギングロッド(ソルティスト) のしなりと・・ ブルーバッカーの同軸リールのドラグを信じて巻きつづける・・・ 

  海面に上がった??見るとひらめだ!!  少し手を止めると、水中にもぐる。
   また、巻き上げる・・海面近くなると、尾びれで、キック・・強く泳ぎもぐる・・・
  ドラグが出る。・・・

   タモを取り出し、慎重に入れようとするが、タモが小さいため、入らない。
  すばやく、入れるが、またもや海中へ・・・  疲れさせ、船べりに手繰り寄せる・・  ・また、海中にもぐりこむ・・・タモで数度やり取りするが、同じことの繰り返し・・・
 海面のひらめをみると、ハリは、ガッチリかかっている・・・

    仕方ないので、ひらめがかかったまま、架かり釣りの船へと、バックギアでゆ    っくり進むのを試みる・・(タモを借りるため・・・)・・
   
   漁船が、近づいてきたので、大きく手を振り、合図をするが、無視され遠ざかる

    仕方がないので、船べりによせて、魚つかみで、つかみ取ることにする。

       15分のやり取りの上、ようやくあげることが出来た。

      感動、興奮の鯛ラバのやりとり・・・でした。



   その後、同じポイントで、チダイ30cmをあげた
  
   帰路・・・宮島付近で、ちいさい真鯛と30cmの真鯛を追加した。
  大潮で潮が強く流れたのが幸いしたのでしょう。


  ※6月30日にかめや釣具で、ラバーの、でかいタモ買いました。
    今度は大鯛ねらいだ。おそるべし、鯛ラバ・・・

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               ■徘海浪人64歳・・・半世紀以上生きてるんだぜ??
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           ■タックル  ロッド:ダイワ ソルティスト ベイジギング661HBX
                   リール:ダイワ ブルーバッカーベイエリアスペシアル200BB
                   PE1 リーダー5号 鯛ラバ:遊動式

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