TVや釣り情報誌によると、今年の広島湾近辺の真鯛は、いつ?「のっこみ」にはいったのか、終わったのかわからず、試練の日々だと知らしている。
私目もネットでタイラバの記載の情報をさぐり、シンカーの色、ネクタイの色、潮とのタイミング、じあいなどを調べ、釣行前日にタイラバを紅牙シンカーと紅牙のネクタイスカートに、ネットに合ったカーリーネクタイをボリュームアップにして、6本作成した。
今回は、自分のボートで一人釣行です。
①ロッド30-80g対応の紅牙69MHB-S リール ソルティスト103SH
②ロッド60-150g対応の紅牙X69XHB リール 電動シーボーグ200J
3本をセットし、6時前に地御前港を出港。
40分を走り、Uポイントへ・・・・・・。
シンカーは、紅牙60g でボリュームアップしたネクタイで、①のロッドセットで開始。
今回は、タイラバとの結束は、チチワでサルカンは使用しない方法で・・・・。
どてら流しの、5投目水深35mで、あたった!!久しぶりの鯛か??
あまり大きくない・・あがったのは、真鯛35cm越えの塩焼きサイズ。
瀬の周りの北東よりの50mから35m水深の駆け上がりを流す・・・
4流ししたが、アタリがない。
北西よりの40mから50m水深を流すことに・・・・
60gのシンカーとオレキンのネクタイとキンカリーにボリュームアップしたものに
変更。・・・2投目・・いい具合に潮があたっていて、ラインもいい感じに斜めに出て行く。
アタリがあった!!がのらない!・・ 再度、同じ位置に行き流すことに。
フォールする。直ぐに巻き上げると5巻きぐらいで、小さなあたり!!かまわず巻き上げていると、引き込む!!ドラグが出て行く!!こらえてまた巻き上げる。少しあげるとまた、ドラグが出て行く!!ロッドをたて、こらえる!!ドラグが出て行く。巻く。また出る・・・・・
しかして、あがってきたのは、63cmの真鯛
前日、ボリュームアップのタイラバのフック2本が上下にかかっていた。
作戦大成功でした。
帰りに、Nポイントで電動の③システムで120gで流したら、20cmの真鯛が釣れたが、リリース。9連敗は阻止できた。