ナタリー通信ブログ

瀬戸内の海風を感じて・・

10月31日 真鯛51cm 40cm

仕事(10月から、シルバーからの月14日程度の市民館の業務) や雨・ボートの故障などでサキ号での釣りが出来なかった。

10月31日:: 9月13日以来の一人釣行に出かけた。

(9月22日のエンジン故障:)
  修理のついでに、船底の掃除、塗り替え。航海灯の修理、2台ある1台のバッテリーを新品への交換、電源コンセント新設・・・・10万近く出費・・・・
 年金生活者にとっては、痛い打撃だ。・・
    今回、年金の徴収もれ等の思わずの追加金があったので、山ノ神もしぶしぶ・・・
     了承してくれた。
 
 まずは、Tポイントから・・・7:30
  牡蠣筏が数台入り、鯛が廻ってきている雰囲気になっている。(このポイントは、ホームポートから15分程度のところです。)
  1度アタリがきたが、のらず・・・次のポイントへ

 Nポイントへ走る・・・8:30~10:50
(船底掃除のおかげで、船は35km/h 出ている。好調!!)
  事前の調査で、灯台を中心として、 引き潮のポイントを探る・・・・・!!??
    満ちのポイント・・・北側・・・と??? 2時間ねばるが・・・あたりすらない。・・
  
 Uポイントへ20分走る・・・11:10~13:10
   風もなく、60gノヘッドで水深35mからはじめる。
    13:59干潮なので、
    潮どまり前の1時間が時合いと踏んでいるのでチャンスタイム・・・???
     
   魚探で海底のかすかなベイトの反応を見ながら、投入!!
    あたらない。 西側の4Om深鉢を中心に流してみる。・・・
     少し南よりのところで、ジワーという押さえ込むような、変なバイトがあった。
      のらなかったが、魚タンをみるとかすかな反応がある。
    
   その反応を目安に
(のらないのは、ヘッドが軽く、フッキングにいたらないのでは・?)
   100gのヘッドにかえて、落とし込む・・・・
     フォールで、喰ってきた。ヒット!!  ドラグが出る??・・・
     走る!!ロッドがしなる!!
   久しぶりの鯛のあたりだ!! 少しドラグを締めて、慎重にリールを巻き取る!!
    魚が走るときは、ドラグにまかせ、ロッドをためて走らせる !!
   【ロッドウェイトmax80g のSタイプのため、慎重になる】
   
   5分くらいのやり取りのうえタモ入れした。険寸すると51cm ・・デジカメを取り出し
   写そうとすると・・・直ぐレンズが納まってします。再度ONにすると同じになる・・・??
   ボートのあとは、デジカメか??・・・・表示を見るとバッテリー残量不足の文字が・・
   残念。

  魚を捌き、うろこ取り、内臓、頭、尾をすて、クーラーに入れた。
    昼食を取り、ラスト3投とすることにして、最後の一投を回収しようと思い、
   リールを水深20mぐらいで、早巻きして回収しょうと巻いていると、
    それに、喰ってきた。  
    40cmの真鯛を追加。・・・が捌くのが面倒なので、リリースした。 
      
   帰港途中、最初のTポイントで、試してみる。1度バイトしたが、のらなかった。
   牡蠣筏が増えたので、当分ここが狙い目になると思われる。
  14:20ホームポートへ。
   久しぶりに真鯛の刺身にありつけた。