ナタリー通信ブログ

瀬戸内の海風を感じて・・

3月14日 真ハタが釣れた・・珍しい

3月14日1人釣行    小潮   干潮8:20  
地御前港 7:00出港    ポイント到着7:20  

天気も良く、風もなく、潮も動かず・・・
バーチカルには、もってこいだが・・・
潮が動いてないので、見切られる恐れがある。

そこで、シマノのフラットバクバク(フォールタイラバ )・・テンションをかけながら落とすと、ゆらゆらと、フォールして誘いがかかる・・・・
魚探見ながら、ベイト反応がある箇所に落としていく。

タイラバ のヘッドとネクタイのカラーを変えながら・・・・ネクタイ イイダコベイビー 、
ヘッドのカラーを変え・・     以前あたりのあった、蛍光色 に変えてみた     ・・

水深30mのかけあがりに・・・ベイト反応の強い箇所に落としたところ・・・
着底寸前で、・・持っていくような当たりが‼・・

来た‼・・が、あたりが、変だ・・・
ロッドを叩かない??? 
 鯛でないのは、わかるが? ・・・ エソか??
巻き上げて・・・なんだろうか・・と
ネットインしたのは、珍しい ・・
    縞模様の真ハタだ。

サイズ測ると40cm足らずといったところか・・・
   でも、真ハタ 釣れるなんて???
  片目がなくなっていたので、かわいそうだから・・
 
   写真撮ってリリースした。

昼から風が出てきた。寒波が入っているのか、
 体が冷えてきた。

タイラバ を変えようとロッドフォルダーにかけ、交換して、さて、ロッドをと・・・
    なんとロッドがない!!     ラインを引くが
        上がってこない。
   そんな時のための、落下防止のスパイラル紐を
     つけている。
  水没したリールとロッドをあげ、
    少しの真水で、洗い流しタオルで拭き取る。・・

急いで、片付け、港上がりして、かめ屋に・・・
   オーバーホール依頼・・
     10000円の出費になりそうです。   残念!

  
電動リールを買って、1週間も経たないうちに水没させて、35000円の修理代を払ったことがあります。
水没は保証が効きません。


イメージ 1

  
イメージ 2